2024年6月12日(水)から幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2024」に、
技術研究組合光電子融合基盤技術研究所(PETRA)と株式会社ノーチラス・テクノロジーズが共同出展いたします。
以前お知らせした講演が、大盛況により満席となりましたので、講演の追加が決定しました。
講演(追加分):6月13日(木) 12:20-13:00 (会場H/H2-03)
---
▽タイトル
緊急追加開催!光電融合で実現するリアルタイム分散データベースⅠ+Ⅱ+α
▽内容
スケーラブルにスループット向上が可能なTurugiデータベース技術を拡張することによる、リアルタイム分散データベース。そして、それを支える光電融合技術による毎秒10テラビット級光トランシーバ、低遅延かつ弾力的に構成変更が可能な多方路エラスティックネットワークプラットフォーム。その開発プロジェクトの概要を説明します。
(本講演は6月12日のIとIIの内容を合わせた短縮版の解説になります)
---
展示ブースとその他の講演は下記となります。
小間番号:5Y16(ホール5)
※詳しくはコチラ(https://f2ff.jp/2024/interop/exhibitor/show.php?id=2145&lang=ja)
講演:会場D 15:10-15:50(D1-06)
こちらの時間で、産業技術総合研究所プラットフォームフォトニクス研究センター・上級主任研究員 石井 紀代氏と、株式会社ノーチラス・テクノロジーズ代表取締役会長の神林飛志氏が、下記の内容について講演いたします。
---
▽タイトル
光電融合で実現するリアルタイム分散データベースⅡ
〜分散データベース技術(次世代OSS-RDB Tsurugi)とエラステックネットワークアーキテクチャ〜
▽内容
NEDOの支援により、次世代ITインフラのための最新のアーキテクチャでつくられた、
OSS-RDBであるTsurugiが光電融合ネットワーク上で分散DBとしてリリースされます。次世代の光ネットワクにより、シリアライザブル分散トランザクション・分散レプリケーション等を実現し、今までとは次元の違う分散RDBが提供されます。本講演ではその概要を解説します。
また、そのリアルタイム分散データベースを実現するために必須となるネットワークインフラ技術として、コンピュータリソース間に需要に応じた光の直結パスを提供可能とする多方路エラスティックネットワーク技術も紹介します。
---
詳しくは下記をご覧ください。
https://forest.f2ff.jp/introduction/9025?project_id=20240601
イベントにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
【Interop Tokyo 2024 概要】
日程:2024年6月12日(水)~ 6月14日(金)
時間:10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
場所:幕張メッセ 展示ホール2~6
主催:Interop Tokyo 実行委員会
※ご来場の際は、以下の公式サイトより事前登録をお願いいたします。
Interop Tokyo 2024 公式サイト